うまんchu たまひよプロジェクト

【とくもりとお馬さん Vol.1】スペシャルウィーク

たまひよGAMESでお世話になっている競馬好き素人「とくもり」が、
思い出に浸りながら名馬の事をお伝えしていく記事になっています。

日本が誇る名ジョッキー

武豊」に日本ダービーを勝たせた馬。

この1点が私の中でスペシャルウィークが残した、とても大きな功績ではないかと思っています。

日本ダービーはホースマンの夢と言われるほどのレース。

武豊騎手は弱冠29歳にして、スペシャルウィークに騎乗し日本ダービーを勝つ事が出来ました。

っと言っても、すでに29歳にして八大競争のうち7つを勝利していた武豊騎手。

凄すぎます



しかし武豊騎手には当時、別の視点で語られるお話がありました。

「武豊は日本ダービーだけは勝てない」

この言葉実はとても凄い言葉です。

「ダービーを勝つ事は一国の宰相になるより難しい」という名言があります。

そんな日本ダービーの価値に対して、世間に言わせた言葉が

「武豊は日本ダービーだけは勝てない」

これって勝つ事が難しいレースに向けていう言葉ではないですよね。

どれほどの実力を持っていたのか、武豊騎手。

その名ジョッキーに栄誉ある日本ダービーを勝たせたのがスペシャルウィーク。

5馬身差の勝利。

そして、武豊騎手の全力の追い!



ゴール後に鞭を落とすほどの興奮をスペシャルウィークは武豊騎手にもたらしました。
(普段は商売道具の鞭を落とすことなど武豊騎手はしません)

この勝利をきっかけに武豊騎手は、現在までに前人未到のダービー6勝を達成します。
(他の騎手は3勝が最大勝利数)

スペシャルウィークがもたらした功績はこれが一番かなと思います。

他にもスペシャルウィークは魅力的な部分をたくさん持っています。

日本ダービーを含めてG1を4勝している所や

とても多くのライバル(名馬たち)に恵まれた事だと思います。

逆を言ってしまえば・・・

この時代を生きた名馬のライバルには、必ずスペシャルウィークの名前が挙がることでしょう。

スペシャルウィークに取って、唯一悔いが残るとすれば、

引退レースの有馬記念でグラスワンダーに勝てなかったことでしょうか。

実力実績共に名騎手の武豊騎手が、ゴール後に「間違えてウイニングランをするほど」勝ちを確信したと思ったレース。
(騎手はゴール板を過ぎる時に接戦でも、どちらが勝ったのか分かるほどの感覚だそうです)

スペシャルウィークは種牡馬としても、シーザリオやブエナビスタ、トーホウジャッカルなど産駒に恵まれました。

特にシーザリオの牝系は歴史に名を残すでしょう


メディアなどでは、武豊騎手といつもペアで取り上げられる人気の馬ですが、

実は騎乗馬が重なったりして、別の騎手が乗っていたりするのもスペシャルウィークらしく面白い所です。

たくさんの魅力を持っているスペシャルウィークですが、

今でも思うのは

「武豊騎手に日本ダービーを勝たせた馬」

改めてこの功績に、スペシャルウィークのサラブレッド人生が詰まっているなと感じています。

これだけ武豊騎手を推している事も、実は自分で凄いと思ってます。

人馬一体!

2つで一つという事でしょうか!